2009年の最近のブログ記事

iPhone OS における落ちモノゲーム調査

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 ……とかなんとか言ってゲームを買った。

 いやいや、真面目な話、タッチやドラッグ、フリックなどでしか操作できないデバイスで落ちモノ系をどうするのか、というのは疑問ではあったのだ。そこで、王道であるテトリスを購入。無料のものがあれば良かったが、「 Tris 」 なる類似品(?)が事実上の追放を喰らったことがあるらしいので、iPhone OS というプラットフォームの世知辛さがそんなところからも匂ってきたというところか。

 話を戻そう。今日の時点で購入したが、テトリスはセール中(?)で 350 円だった。元の値段がいくらだったかは知らない。で、操作感だが、これには感心した。感心するほど苦痛だ。これはゲームのできが悪いという意味ではない。デバイスの限界だ。予想通り、左右ドラッグで移動、タップで回転、下方向のドラッグやフリックで落下というものだ。思うように動かせないし、落下させようと下方向にフリックすると、ついでに1ブロック程度右か左に動いてしまい、同時に「ちっ!」という音がでる(口から)。ブロックではなく、そんな軽いストレスを積み上げていくような体験だ。

 現在取り組んでいるオリジナル(のはず)の落ちモノゲームでは、「回転」という概念がない。なので、左右移動、落下だけが基本操作になる。そして、スピード勝負というよりは、じっくりと頭で考えながら落としていくようなスタイルのものになるから、操作ミスによるストレスは少ないだろう。もちろん快適に操作できるように考えたいとは思うが。

 それよりも感心したのは、いわゆるテトリスの進化だ。ホールドの概念は良い。これは作成中のゲームにぴったりのアイデアなので拝借するとしよう。その他アイテムの概念も興味深い。テトリスに関しては「でもこれを使うとテトリスじゃなくなるなー」と思わないでもなかったが。

 そんな感じなので、まだまだ設計は終わらない。実装はすでに始まっているけれども。

落ちモノゲームの、その後

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 2ヶ月ほど前のエントリで、落ちモノゲームを作っている、と書いた。その後どうなっているかというと、やっと iPhone 向けの UI を何とかしようとし始めている。

 このゲーム、なんとか iPhone OS と Palm OS の両方で出したいと思っているのだが、実現できるかどうか自信がない。理由は、やはり時間だろうか。自分の中で強い動機づけが保たれている状態で2つのプラットフォームに対応できる自信がないのだ。下手をすると1つでも危ない。

 考えてみると、Japonica でさえ既に2年前の作品になった。あれ以来、好調に開発を進められたという時期は来ないまま。まぁ焦っても仕方がないのだろう。のんびり時節を待つとしようか。

匍匐前進中

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 慣れない作業を少しずつ。

 例の iPhone OS 向けアプリケーションだ。以前書いたことの繰り返しになるが、アプリはほとんどできている。アプリの外側の調整に成功すれば、なんとかリリースできるだろう。外から物言いがつかなければ、だが。

 というわけで、eye さんへ。これは例のアプリです。一応実現の方向で動いてますよ。時間があれば eye さんにもお見せしたいです。

以上。

もう少しで

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 できそうです。

 iPhone OS 向けに開発しているアプリケーション。いわゆるプログラミング作業に関してはもうすぐ終わりそうな雰囲気。まだプログラミング作業以外にもやらなきゃならないことが多いが、とにかく形にはなってきた。

 多分、まさかと思うようなモノだと思う。そこからこんなのが出てくるのか、と。だがきっと多くの人に喜んでもらえるものと信じている。あとは各方面との調整が上手く行くかどうか。

 今後の状況と展開次第だけれど、ひょっとしたら早い段階でここでお知らせできるかもしれない。期待しないで欲しいのだが、乞うご期待(どっちだ)。

mpuz の遊び方(5)

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 いい加減ネタがありませんので今回で最終回になるかもしれません。mpuz の遊び方の第5回。

mpuz の遊び方(4)

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さて、mpuz の遊び方も今回で4回目ですが、いきなりネタが尽きてきました。そこで、今回は昔書いたことのおさらいをしてお茶を濁したいと思います。

自由と利便性の取引

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 以前書いたエントリの続きです。

 以前、椰子の樹と林檎の樹の比較を書いた。その時に考えたが書かなかったことがある。それは、「権利の廉売」という概念をこの比較に当てはめることができるということだ。今回はそれについて書こう。

mpuz の遊び方(3)

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 実はあまりネタがたくさんありません。mpuz のテクニック集の続きです。

mpuz の遊び方(2)

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 こんな人を選ぶゲームで遊んでくださる皆さんにはただもう感謝の限りです。あいかわらず地味なテクニック集ですが、どうぞ。

心に響いた言葉

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 ちょっと日数が経過してしまったけれど、nebbish さんのこのエントリの中に、心に響く言葉をみつけた。以下に引用。

?引用ここから?

 やっぱり、「林檎の木の下」で管理されてるっていうのがありありなわけです。それぞれが小さな小枝を持ち寄って、大きな木を作ってたPalmとの一番の違いですね。なので、Palmが好きであればなおさらそういう部分にいらっとするかもしれません。それでも、これだけビジネスモデルとして成功してるのはさすがアップルと言わざるを得ませんが。
?引用ここまで?

 そうだよな、そうだったんだよな、と思った。開発者も、ユーザも、皆が小さな枝を持ち寄って大きな椰子の樹を作ろうとしていた。それはいくらか不恰好で、少なからず危うい樹だったかもしれないが、皆が自分達で支える樹だったと思う。過去形で書いているのがあながち不自然でないのが悲しいけれど、いいところも悪いところも、全部ひっくるめてそれが現実だった。そしてそれこそが、Palm OS と iPhone OS の一番大きな違いなのかもしれない。

 林檎の樹の下に実際に入ってみると、そこは自由さえ求めなければ快適なところなのかもしれない。そこは楽園なのかもしれない。アダムとイブの話とは違って、そこでは林檎だけをかじることが求められる。他のもの(たとえば自由とか?)を求めるなら、ここにはいられませんよ、と。

 一方で、別のことも考えてしまう。椰子の樹は自由が過ぎる世界だったと。何でも自分達でできるということは、何でも自分達でやらねばならないということでもあった。以前書いたことだが、陰郎はずっと Palmware の販売ということに踏み切れないでいた。販売チャネルを持つということの面倒さがあったのだ。各自が自分でやらねばならない。結果、ダウンロード先も決済方法も多様化する。それはユーザを困惑させる原因にもなる。

 林檎の樹はと言えば、こちらはまったく違うアプローチでユーザと開発者を囲い込む。誰が作ったアプリケーションでも、App Store からダウンロードできる。決済も一元化だ。ユーザにとってはそれは自由と引き換えの大きな恩恵といえる。開発者から見れば、手続きは面倒だし自由な価格設定もできない。しかし、その枠にはまることに同意さえすれば後は林檎の樹が面倒を見てくれる。賛同したり非難したりするのが目的ではない。ただそういうものだということだ。もちろん個人的な好き嫌いは自分にもあるし、読者にもあるだろう。

 まだ書きたいことがあるが、ちょっと散漫になってきた。続きはまた改めて書こう。

■追記■
 続きがあります

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