PalmInfoCenter が、ニュージーランドのメーカー Aceeca が 4/10 に発売する Garnet OS の新デバイスについて報じている。PalmFan.com 経由で知った。
「なんでPalmやねん」の MA-CY さんは、『ちょっとごついですね』 と書かれている。気になったので、Acceca 新デバイスのスペック表と Palm TX の(適当な)実寸を比べてみた。
まず、重さは 196g で、Palm TX は 150g。Aceeca の方がちょっと重いようだ。次に、デバイスのボディサイズだが、Aceeca は 128 x 76 x 25 mm で、Palm TX は 120 x 75 x 13 mm 程度。TX よりも縦に少し長く、幅はほとんど同じ。厚みが2倍近くあるのが気になるところだ。ついでに書いておくと、Aceeca のは 5-Way Rocker 搭載だが、アプリケーションボタンは2つしかないようだ。そして、WiFi および Bluetooth はオプションである、とされている。
おそらく、MA-CY さんでなくとも 「ちょっとゴツいな」 と思ったはずだが、それはディプレイに対して筐体が大きく見えるからだ。しかし、厚みを除けば実は Palm TX とほぼ同じ。実は、この Aceeca のデバイス、ディスプレイは W320 x H480 ピクセルで Palm TX と同じ解像度ではあるものの、スペック表には表示領域実寸が W46.64 x H68.95mm と書かれている。一方、手元の Palm TX の画面実寸は W53 x H80 mm なので、より細かいドットを使用していることになる。つまり、筐体サイズはほぼ同じで画面解像度も同じだが、物理的な画面のサイズだけが小さいのだ。
ここまでをまとめると、筐体サイズは TX とほぼ同じで厚さだけ2倍、少し重く、画面は(解像度は同じだが)物理的に小さい。うん、それほど悪くないような気がしてきた。ただ、デザイン的な意味でバランスが悪いのが気になるところ。しかし、$199 というのは魅力的な値段ではある。国内で購入した場合いくらになるのか、またオプションとされている WiFi や Bluetooth をつけた場合にどうなるのか。やっぱり気になる。