Diagnos をリリースします。
・products/Diagnos - project-enigma
同時に、Diagnos を使用して取得したフィーチャ値を集約するための取り組みを PPL にて始めます。皆さんのご協力をお待ちしております。
Diagnos をリリースします。
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同時に、Diagnos を使用して取得したフィーチャ値を集約するための取り組みを PPL にて始めます。皆さんのご協力をお待ちしております。
先ほどのエントリにて、最後に書いた方法で実装をしてみた。手元にある動作するデバイス全てで出力を行い、ちょこちょことイジって全てを1つの CSV ファイルにまとめたものが以下のファイルだ (ZIP圧縮形式)。
ひとまず、陰郎が考えているのはこんなところである。アプリとしてはフィーチャを列挙したものを画面に表示し、Export ボタンをタップするとメモデータに書き出す。それを陰郎なり PPL に渡すことで情報としてまとめ、Palmware 開発者が利用できるようにする...というものだ。これは有用だろうか? また、過不足はあるだろうか? ご意見を求む。
Diagnos の実装をしていて、悩んでしまった。
Diagnos はシステムに保存されているフィーチャの値を列挙して書き出すだけのアプリだが、「システムフィーチャだけで本当に良いのか」という点で悩んでいるのだ。最初、まぁ日本でやることだから SONY 関連のフィーチャも取得したほうが良かろう、と考えた。システムフィーチャは 'psys' で、SONY のは 'SoNy' である。ところが、SONY 関連としてはどうやら 'SsYs' というのもあるらしい。ではこの3つを出力すればいいかというと、それも怪しいのである。
たとえば、'vfsm' というのがあって、これは VFS 関連のフィーチャが収まっている。また、TCP/IP 関連には 'netl' というのもある。これらに関連した実装をしたい開発者は、デバイスごとにどのフィーチャの何番目がどんな値を返すのか、知りたいかもしれない。だから、標準的なフィーチャについては全部出してしまったほうがいいのかもしれないのだ。
そもそも、Diagnos というのはアプリ自体に価値があるものではない。Diagnos を使って数多くのデバイスで出力した結果を集積することに価値があるのだ。それは、とりもなおさず PPL のような場所で多くの人々の協力を求めることに他ならない。だから、「ちょっと収集するフィーチャを増やしましたのでもう一度お願いします」とはなかなか言いにくいのだ。
現在、Diagnos の試験実装では、FtrGetByIndex という API を使用して 「 記憶されているフィーチャをとにかく全部 」 列挙し、出力対象を選別するという方式を取っている。だから、選別をせずに全部ダンプしてしまえば、ひとまずはいいのではないか、とも考えた。
ところが、いわゆるフィーチャというのは、インストールしたアプリケーションによっても追加されてしまう場合がある。ということは、「 とにかく全部 」 方式で出力すると、それがハードリセット直後でもない限り本来の目的から見て 「 余計なもの 」 が混じってしまうことにもなる。
ひとつの案として考えられるのは、「 全部英小文字のフィーチャはシステムによって予約されている 」 という仕様を利用することだ。つまり、全部英小文字であれば必ず出力し、それ以外は選別を行う、ということでどうだろう。
どなたか、ご意見宜しく。
突然割り込みのかかった感がありますが、コード名 Diagnos として進めますこのアプリ。Patriot での ROM シリアルナンバー取得問題から思い立ったもので、大体以下のようなことをするアプリです。
・デバイスの以下の情報を取得して出力する。
・Company ID
・Device ID
・OS バージョン
・ROM シリアルナンバー取得可否
・各種フィーチャの取得可否
・その他(未定)
こういったものを自動取得できるようなアプリを用意し、それぞれのデバイスを所持している人たちの協力を募るわけです。収集した情報は、一箇所にまとめて表形式にでもしておけば、有効に活用できるでしょう。利便性を考えるなら、メモデータにでも書き出した方がいいかもしれません。
そういえば、PPL で以前そんなことを書いたのを思い出しましたよ。もう1年も前のことなんですね。Patriot のリリースが済んだら、ささっと作ってしまおうと思っています。